ルールズ〈2〉さらに愛されるための33の法則

婚活をされている女性におすすめの本をご紹介させて頂きたいと思います。

ルールズ〈2〉さらに愛されるための33の法則です。

本書は米国でベストセラーになって大反響を巻き起こした「The Rules」の続編です。

内容(「BOOK」データベースより)

前作『ルールズ』は全米で200万部のベストセラーとなりました。その後、22カ国語に翻訳され、いまなお世界中の女性たちの間で話題になっています。本書は、前作では触れられなかった「恋の疑問」に対する回答がまとめられています。恋に悩んだとき、きっとあなたの味方になってくれるはずです。

意中の男性を射止める極意を紹介。「恋の法則」に従えばあなたは必ずやふたりといない特別な女性、自信に満ちあふれて輝いている幸せな女性になれます。前作に寄せられた読者からの質問に著者が応えて再び書いた「恋の法則」。

ルールズ2は、ルールズ1より具体的にぺージも多く充実した内容となっていて読み応えがあります。

未婚の方だけでなく、熟年女性のための法則まで具体的に書かれています。

訳者あとがきにも書かれていますが、「恋の法則」はかなり深い人間洞察と厳しいモラルに基づいています。

著者たちが言おうとしているのは「自分を無理に相手に押し付けない」「真剣になれる相手とだけ付き合う」「自分自身を大切にしよう」「自分からも他人からも尊重されるような素敵な女性になりなさい」というようなことをわかりやすい例でまとまっています。

著者のいう「法則ガール」はひとりでも十分幸せだけど、彼とふたりで人生を歩んだほうが楽しいという強い女性なのです。

まわりにも、ルールズをできることから少しずつ実践して結婚できた方がいらっしゃいますので、本気で結婚をお考えの方は是非、ご一読、「法則ガール」実践をお勧めいたします!

幸せな結婚生活を送る法則のバイブル

ルクールから婚活をされている独身女性の方にお勧めの本をご紹介させていただきたいと思います。

タイトルは

新良妻賢母のすすめ  結婚準備編

●いかにして人生最高の伴侶を選ぶか

●意中の男性を得る方法。幸せな家庭を築くためのバイブル。

独身女性のために書かれた本で本書を通じて、一組でも多くの幸せなカップルが誕生し、ひいては幸せな家庭が築かれますように、というコンセプトです。

この本から学べる

夫婦関係の法則からは

知らないが故に夫婦間に亀裂、

実践することによって深刻な危機を抱えていた夫婦は愛を取り戻すことに成功し

●男性はどんな女性を求めるか

●男性の愛情や思いやりを呼び起こす方法

●男性の心をつかむ為の戦略

●男性の心をつかむ六段階

を学ぶことができます。

 

特に役に立った部分はセールスマンも使っている6つの原則を応用するということです。

1.価値ある製品をもつ

2.製品に対する注意を引く

3.製品に興味をもたせる

4.製品がほしいという気持ちにさせる

5.買う上での障害を取り除く

6.買うという行動に至らしめる

この原則をどう応用するか、ということですが、

ビジネスの世界だけでなく実は女性が男性に対して用いても成功するということです。

まず、

1.価値がある女性になる

2.注意を引く鍵:女性らしい外見、仕草、性格

補足的要因:家事の腕前、人間性、子供のような外見、仕草、性格

3.興味を引く方法:彼の心を開く、男らしい点を賞賛する→恋愛感情を喚起する

いつも人の良いところを見てると彼に知ってもらう。

物事を真剣に受け止めすぎない、二人の関係を話題にしない。

4.彼の幸福に欠かせない存在に→彼の幸福と良い暮らしに欠かせないと確信させる

  彼を理解して精神的に支える

  彼の繊細な気持ち、プライドを理解する

  愛を願望に変える間、彼の関心を維持する→彼の信頼を勝ち得て、彼の男らしさを誉め続け、すべての男性が必要とする理解と思いやりを彼に与え続ける。

5.問題を理解してあげ、障害を乗り越えれるよう手助けする。

将来への不安、扶養家族など

彼の家族に気に入られれる、優しく彼を促す、彼の願望を強める

4、まで来ていたら障害克服は難しくない

6.最後の行動に移させる

  ロマンチックな雰囲気を作り出す

  自分自身の将来の計画をたてる→

         彼には結婚という考えはまだないという印象を与えてください。

  彼が謝らざるを得ない状況を作り出す

  彼が救いの手を差し伸べたくなる場合

  突然の引っ越し

  他の男性との競争→

  他に全く道がない時だけ他の男性からのアプローチを受け入れる

いかがでしたか?仕事にせよ、自分の婚活にせよ戦略があるとないとではゴールまでの距離が雲泥の差ですよね。

是非ご一読して参考にしてくださいませ!