世の中には効き目がないサプリもたくさん出回っているようですが、ドクターもおすすめするサプリはエビデンスがあるに違いないと調べてみました。
(が同時に医師の6割はサプリを飲まないという記事も拝見しました・・。)
日本医師会のウェブサイトでは こんな恐ろしいポスターも、、、、
関連リンク・注意喚起等
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その一方でお医者様も飲むサプリというのも存在しているらしくリサーチ。
名医たちはこんな「健康食品」「サプリ」を使っていた(週刊現代より)
血液をサラサラにする、で前回紹介させて頂いた美容にもよさげな納豆キナーゼも書かれていましたが、気になったのがこちら↓
疲労回復、ストレス解消に オルニチン
オルニチンってどんな効果があるの?とさらに調べてみると(産経新聞WEBより)
「日本人にとってシジミはなじみ深い栄養食だ。縄文時代から常用食だったことが、国内の貝塚遺跡から多くのシジミの貝殻が見つかっていることからも分かる。タンパク源が乏しかった縄文時代には、摂取カロリーの約20%をシジミが占めていたという。
江戸時代にシジミ汁は朝食の定番メニューとなった。肝機能を高め、二日酔いに効くことを経験的に実感していたのだろう。
シジミの効能の源はアミノ酸の一種のオルニチンであることが近年の研究で分かってきた。タンパク質を構成するアミノ酸は人間の体の約20%を占め、生命維持に欠かせない。体内に単独で存在する遊離アミノ酸であるオルニチンは腸で吸収され、血液によって肝臓など全身に運ばれる。アルコールを大量に飲むと全身で有害なアンモニアが増えるが、オルニチンによって無毒な尿素に変換する働きが活発化し二日酔いにも効果を発揮する。
ただ、食品に含まれるオルニチンは微量で、比較的多く含まれるシジミでも100グラムあたり最大15ミリグラム程度。したがって、サプリメントで取るのが効果的といえる。(取材協力 協和発酵バイオ)」
と記載されていました。
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また、オルニチン、イコールしじみというわけでもなく、きのこの方がオルニチンが含まれている量が多いそうです。
「肝臓の働きを助けてくれるオルニチンは、二日酔いの予防や疲労回復に効果的。脂肪を燃焼させる働きもあることから、別名『燃焼系アミノ酸』とも呼ばれています。ダイエット効果も期待できる、頼もしい成分です。
二日酔い予防の強い味方
オルニチンは肝臓の働きを助けてくれるアミノ酸。肝臓の代謝や解毒作用をサポートするので、お酒を飲む時に特に効果を発揮し、二日酔いの予防に作用してくれます。さらに、オルニチンには成長ホルモンの分泌を促す働きも。成長ホルモンが分泌されると代謝が上がり、体内のさまざまな器官が活発に働くようになるため、身体を総体的に元気にしてくれるのです。また、オルニチンは疲労のもととなるアンモニアの分解にも効果的。オルニチンを摂取することでエネルギーの産生がスムーズとなり、疲れをためこまない元気な身体を手に入れることができます。
美肌にも効果を発揮!
オルニチンには、細胞の新陳代謝を向上させ、お肌のターンオーバーを整える働きがあります。きのこに豊富なビタミンB2との相乗効果でお肌の状態が改善され、ツヤ肌づくりをサポートします。
きのこのオルニチン含有量は、なんとシジミの5~7倍!
オルニチンを多く含む食材といえばシジミが有名ですが、なんときのこにはシジミの5~7倍ものオルニチンが含まれています。シジミ100gあたりのオルニチン含有量が10~15㎎なのに対して、きのこ100gあたりに含まれるオルニチンの量は、ブナシメジ140㎎、ブナピー110㎎(ホクト調べ)。オルニチンの摂取には、きのこを意識的に食べることがおすすめです。」
だそうです。
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なるほど、美容にもよさげなので、早速米国アマゾンでも購入できるか調べてみたところ、ありました!ので、
アマゾンのおすすめでレビュー評価が高くてコスパが良いものを数点、ご紹介させて頂きます。
★米国アマゾンおすすめのオルニチン↓

などです。さすがアマゾン、なんでもありますね。
「FU」とは、酵素の活性(働く力)をあらわす単位です。 ナットウキナーゼの活性測定法の一つであるフィブリン(血栓)分解法の表記単位で、「フィブリン分解ユニット」のことです。 … *日本ナットウキナーゼ協会が推奨する1日当りの摂取量は2000FUです。