サンフランシスコ、シリコンバレー、ニューイヤーイベント レポート new year 2019編

1年が過ぎるのはあっという間で、もう2019年も残りわずかとなりました。

米国ではクリスマスは、家族で静かに過ごす家庭が多く、新年はパーティなどお祭り騒ぎと言った感じです。(もちろんお家でゆくり過ごされる方もいらっしゃいますが)サンフランシスコ、シリコンバレーでもニューイヤイブから、新年にかけてはあちこちでイベントが開催されています。

2018年のイブから2019年はシリコンバレーのマウンテンビュー(グーグルがあるところ)でのイベントを掛け持ちして偵察してきました。

まず8時PM頃からはマウンテンビューにあるヒルトンホテルでのダンスイベントに参加。 Eventbrriteのチケットで35ドルでした。こちらは場所柄か、少し年配の方が多いような感じでした。50前後の方から60歳前後の方までお洒落してダンスして楽しめるのはアメリカならでは、という感じです。ここはすぐにでて戻ることはなく次の目的地に向かいました。

その後マウンテンビューのダウンタウンに繰り出して、OPALというクラブへ。

こんな感じ ↓ でゴージャスで素敵な内装です。(OPAL WEBSITEより)

こちらも前売りでは安くでチケットが販売されていたのですが($20から)、前日には売り切れていたので、当日チケットは入場料だけで$50と倍に跳ね上がっていました!とりあえず選択肢がないので、支払って入場する事に。

9時PM頃はほとんど人がいなかったのと、座ることもできず、立ちっぱなしも疲れるので、手首にスタンプを押してもらって(これを押してもらうと再度入場料払わなくても自由に出入りできる)隣のアイリッシュバーに行ってで一杯飲む事に。

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10時PM過ぎに再度OPALへ。さすがに人がたくさん増えてきていました。やっぱり普段の日だけでなくNEW YEAR EVEでも10時PM過ぎないと人が増えないのだなと納得。普段の日もなぜか、10時PMまでは入場料が無料で、それ以降だと入場料を撤収されるクラブも多いです。幸い日本人女性は若く見えるので、目があったり、近くでダンスしていた20代の若いグーグル勤めのインド系男性やら、若い白人男性から、「何か飲み物いる?」とお声がかかります。ここで飲み物を買ってもらうと、お話等のお相手をしないといけないので、あまりお話したくないタイプだとキッパリ断った方がいいのですが、とりあえず飲み物を買って頂き軽く仕事の事やらどこに住んでるのなど何気ないお話しました。ドリンクをバーで注文している時に、なぜかちょうど良いタイミングでフロアーにいた私の女友達もバーにやって来たので、彼女達の分までご親切に買って頂けました。笑

そしてここで新年のカウントダウン

また座って休憩したくなった時は、隣のアイリッシュバーに戻って、休憩しに行きましたが、こちらもいつの間にかDJがいてダンスクラブに変身していました。ここでもまた20代のお若い白人のお兄様達にビールを御馳走になり、結局朝の2時頃まで飲んで、ダンスして新年を迎えることになりました。

日本では、初詣や年越しそばのイメージが強いカウントダウンですが、こちらではお祭り騒ぎで、年齢問わず楽しまれている感じです。

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ルクールではイベント企画、イベント開催もしていますのでお気軽にお問合せくださいませ。

 

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